ティー
2013年05月17日
日よけに最適ムベのシェードガーデン
ほんものの竹で手作りしたムベの棚です。
常緑のムベの棚は日陰を作りだしてくれます。
ムベはいわばシェードガーデンに向くつる性植物ですね。
花が咲くと時を同じくし、つるが伸びてきます。
雄雌同株の花がびっしりつきます。
ムベの幹です。一㍍の苗木を植えて10年以上たつでしょうか。
花はクレマチスの花にも似ています。
雌雄同株のムベの花。
長く少し大きいほうが雄花、短い方が雌花です。
バナナの皮をむいたようにも見えますね。
雄花には3本の雄しべがみえます。
うちでは自然授粉に任せています。
ちょっと色のついている雌花です。
雌花が先に咲き、次に蕾みの雄花が咲きます。
常緑ムベは、日差しを遮ってくれるので、ティータイムを
楽しむことができます。
常緑のムベの棚は日陰を作りだしてくれます。
ムベはいわばシェードガーデンに向くつる性植物ですね。
花が咲くと時を同じくし、つるが伸びてきます。
雄雌同株の花がびっしりつきます。
ムベの幹です。一㍍の苗木を植えて10年以上たつでしょうか。
花はクレマチスの花にも似ています。
雌雄同株のムベの花。
長く少し大きいほうが雄花、短い方が雌花です。
バナナの皮をむいたようにも見えますね。
雄花には3本の雄しべがみえます。
うちでは自然授粉に任せています。
ちょっと色のついている雌花です。
雌花が先に咲き、次に蕾みの雄花が咲きます。
常緑ムベは、日差しを遮ってくれるので、ティータイムを
楽しむことができます。
hiroko6801 at 10:32|Permalink│Comments(0)│
2013年01月27日
北限のお茶「村上茶」「雪国紅茶」
村上市は北限の茶どころです。
冬の厳しい気象条件の中で育った村上茶はその寒さの中で養分が
蓄えられ、春の新芽にその旨さがぎっしり詰まっているという。
村上のお茶師さんは、畑の土作りから製造過程に至るまでこだわ
ぬいています。
北限ということもあり、初摘みと二番摘みだけらしく、経済的に成り
立つ北限でもあるという。
明治期には米国やロシアに輸出されていたが、大正期になると途絶
えたという。
お茶師さんは2004年、村上紅茶を復活させ、その名も「雪国紅茶」
とし、日本的な優しい和菓子にもあう、風味ある紅茶を復刻したので
した。
お茶師さんから、お茶の淹れ方を教えていただきました。
① 一人前 茶葉3g お湯100㏄
② お湯の温度 80℃以上 渋み
70℃以下 旨み
③ 浸す時間 30秒以上 濃いめ
20秒以下 薄め
◎ お湯に茶葉を浸しておく時間は、一煎目は20秒、二煎目は10
秒三煎目は5秒にするといいらしいですね。
・ 一煎目は、カテキンたっぷりの味を楽しみ。
・ 二煎目は、お菓子と一緒に。
(* お客様には三煎目まで)
一人でいただく時は、茶葉の量を1g多く、5人以上の場合は一人当
たりの茶葉の量を1g少なめに入れる。
窓の外は、雪国特有の地吹雪で先が見えません。ひゅーひゅー絶え
ず寒そうな風の音が聞こえてきます。
暖かいお部屋で、ゆっくり味わうお茶と和菓子。
上の写真は、雪国紅茶と晩白柚の皮のピールとざぼん漬けのコラボ。
日本の紅茶とマッチしたとても優しい温かさとぬくもりあるティータイム
でした。
北限の「日本茶」と「雪国紅茶」ぜひお試しを!
hiroko6801 at 13:06|Permalink│Comments(0)│