グルメ
2013年02月04日
ブーケガルニの作り方 ハーブの種類 ビーフシチュー
庭からフレッシュなハーブを鋏で切ってきます。
左から~ローズマリー、イタリアンパセリ、タイム、オレガノ
です。
ハーブは最近スーパーに種類も多く出回っています。
写真はブーケガルニです。
4種類のハーブをタコ糸(お正月にタコをあげるときに使う糸)
で結わきます。
この糸はスーパーの調理用品売り場などに置いてあるか、
あるいはホームセンター等にあります。
今晩のビーフシチューに入れたところです。
大きい束でしたから、香りが移った頃あいを見て取り
出しました。
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hiroko6801 at 09:14|Permalink│Comments(0)│
2013年01月27日
北限のお茶「村上茶」「雪国紅茶」
村上市は北限の茶どころです。
冬の厳しい気象条件の中で育った村上茶はその寒さの中で養分が
蓄えられ、春の新芽にその旨さがぎっしり詰まっているという。
村上のお茶師さんは、畑の土作りから製造過程に至るまでこだわ
ぬいています。
北限ということもあり、初摘みと二番摘みだけらしく、経済的に成り
立つ北限でもあるという。
明治期には米国やロシアに輸出されていたが、大正期になると途絶
えたという。
お茶師さんは2004年、村上紅茶を復活させ、その名も「雪国紅茶」
とし、日本的な優しい和菓子にもあう、風味ある紅茶を復刻したので
した。
お茶師さんから、お茶の淹れ方を教えていただきました。
① 一人前 茶葉3g お湯100㏄
② お湯の温度 80℃以上 渋み
70℃以下 旨み
③ 浸す時間 30秒以上 濃いめ
20秒以下 薄め
◎ お湯に茶葉を浸しておく時間は、一煎目は20秒、二煎目は10
秒三煎目は5秒にするといいらしいですね。
・ 一煎目は、カテキンたっぷりの味を楽しみ。
・ 二煎目は、お菓子と一緒に。
(* お客様には三煎目まで)
一人でいただく時は、茶葉の量を1g多く、5人以上の場合は一人当
たりの茶葉の量を1g少なめに入れる。
窓の外は、雪国特有の地吹雪で先が見えません。ひゅーひゅー絶え
ず寒そうな風の音が聞こえてきます。
暖かいお部屋で、ゆっくり味わうお茶と和菓子。
上の写真は、雪国紅茶と晩白柚の皮のピールとざぼん漬けのコラボ。
日本の紅茶とマッチしたとても優しい温かさとぬくもりあるティータイム
でした。
北限の「日本茶」と「雪国紅茶」ぜひお試しを!
hiroko6801 at 13:06|Permalink│Comments(0)│
2013年01月22日
バスク豚の生ハムと合うワインは!
いくつもの工程を経て、長時間手間をかけて出来上がった
ピエール・オテイザさんのバスク豚の生ハムをいただく
機会が雪降る夜ありました。
その日はワイン愛好家が集まりました。
スペインとの国境近く、ピレネーの麓で造られた重厚な
赤ワイン ”コート ド ルション ヴィラージュ レ ミレール”
とバスク豚の生ハムやバスク料理と相性が抜群ですね。
バスク豚の生ハムは、噛みごたえのある肉質、かむほどに旨み
がじわっと出てきます。
そして、ワイン愛好家のみなさんと楽しい会話が弾み、談笑しな
がら、さらに出てきたバスク料理の数々は、とっても日本人の口
にあうお料理。。。口ぐちにあっ~おいしいねと。
ワインとバスク料理ゆっくりあじわいながら楽しませていただきま
した。
地図の上では、フランスとスペインにまたがっている地方なので
すね。
バスク地方は海の幸、山の幸に恵まれた食材の宝庫だそうです
よ。
私もいってみたいなぁ(願望です)。。。
hiroko6801 at 15:39|Permalink│Comments(0)│