2013年03月28日
ポール・スミザーさんの「日陰でよかった！」という本に出会って
ポール・スミザーさんの著書「日陰でよかった！」という本に
出会ってから日陰の庭に興味をもつようになりました。
若い頃から、いろいろな花類をずいぶんと育ててきました。
年を重ねて思うのですが、綺麗なお花が咲いていると、まぁ～
きれいとじゅうぶん楽しめます。
でも、山野草のはなやかさのない葉の色や葉の形、どんな山
に住んでいたのかしら、想像がどんどんふくらみます。
癒されたい！！！年齢がそう思わせるのでしょうか？
ブナの下、根締めにと山野草を育てています。
北側の庭の適度な湿り気と直射日光に当たらないことは山野草
にとっては好条件、適地かなと。
人間のエゴで考えていたのですが、近年の夏の猛暑には山野草
も悲鳴をあげている状態です。
やはり山の物は山の住み心地が一番なのですね、住めば都という
わけにはいきませんね。
町中の住宅地ではなかなか育ちにくいということがわかりました。
やさしく、やさしく、やさしく育てたいですね。縁があったのですから。
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